リゾバで温泉にハマったいかてぃです。
温泉ソムリエ5日目です。
入浴のコツを学びました。
いかてぃ
勉強もだいぶ終盤になってきたで!
温度と体の影響
温泉に入ることで「交感神経」と「副交感神経」を刺激することができます。
また34℃~37℃の温度を「不感温帯」といいます。
不感温帯は体温に近いため、消費カロリーが一番少ない温度です。
そのため長時間入浴ができるので、温泉成分がいいところでは特に効果的です。
二酸化炭素泉、放射能泉が特におすすめです。
この二つの泉質は泉質の特徴上不感温帯になりやすく、泉質も珍しいので長時間入浴することでより温泉の効果が期待できます。
いかてぃ
温泉もサウナと一緒で交感神経と副交感神経を刺激できるねんな!
快眠入浴法
最近眠りが浅いや、寝つきが悪いといった私生活の悩みも入浴法で解決できます。
ぬる湯に入り副交感神経を刺激することが大切です。
いかてぃ
ぬる湯よりあつ湯が好きやねんけど!
あつ湯の場合でも快眠入浴法はあります!
夕食後1時間半後かつ就寝2~3時間前の入浴がいいです。
そして分割浴をしましょう!
夕食の深部体温を上がるタイミングで入浴をすることでさらに深部体温を上げることができ、睡眠の時間に体温が下がることで眠たくなります。
感想
入浴のコツを知ることで交感神経と副交感神経のどちらを刺激するのかがわかったため状況に合わせた入浴ができますね。
入浴法も様々あり、快眠入浴法のほかにもダイエット入浴法や美人入浴法などあったので、テキストを読み実践していきます。
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